【海鮮天国】魚介欲求を満たしてくれる新宿 タカマル鮮魚店

我が家がショッピングなどで何かと出かける頻度が高い街は新宿です。
昼前に新宿におりたち、買物やら調査（単純に父さんのぶらぶら歩き）やらがひと段落すると、たいてい14時頃になります。

行く場所の優先順位は、母さん＞父さん＞うちの女の子の順になります。うちの女の子は電気量販店にあるゲーム売場（ハルク上ビックカメラ）か大型書店（ブックファースト）を好むので、結局は西口の方へとやってきます。

こんな行動をとる我が家の場合、新宿でのランチは14時前後〜、新宿西口近辺が多くなります。おおむね3人の暗黙の了解で、博多天神さんにお世話になっておりますが、やはり新宿に来たからこそ！　みたいなものを食べたくなる日もあります。

そんな時は財布の中を確認して、問題なさげであれば、目ざす場所は『タカマル鮮魚店』さん。

こんな海鮮丼や定食を良心的プライスで美味しく頂ける幸せを知ってしまったら、なかなか新規開拓する気が高まらず、ついつい再訪してしまうのです。

特に我が家にとって嬉しいところは下記の3点。
・遅めのランチでもOK
・昼ビール飲んでも良い雰囲気
・魚介好きにたまらないメニューが豊富

日曜日の14時頃お伺いした時の写真がこちら。私はこの2号店の「ザ・居酒屋」的な雰囲気が好きです。

こんな雰囲気の中で、昼ビール乾杯をしたら、それでかなり思い出深い休日になったりするわけです。うちの女の子は白けた目を向けますが、カルピスなどを注文すれば、一気に目を輝かせます。

「メニューが豊富」と書きましたが、さらに言えば、「魚介の種類が豊富」なんです。その日の気分に合わせて魚種が選べるのは、魚介好きにとってこの上ないことです。

とはいえ、我が家の場合、メニューもだいたいいつも同じになってしまいます。そのメニューとは、断然お得な「タカマル定食」です。ドン！

ボリュームは見ての通り。いろんなお魚のお刺身が口いっぱいに噛み締められるサイズで堪能できるわけなんです。

タカマル鮮魚店さんは、新宿に4店舗あります。それぞれ特徴があるようですが、初来訪の時に本店が混雑していたため、比較的空いている2号店を利用してからは、我が家はだいたい2号店を利用させてもらってます。

ある新年の話。新年1月2日に実家から帰郷した際に、ちょうど新宿で夕食を食べようとなった時、脳裏に浮かんだのはタカマル鮮魚店さん。さすがにやってないだろうと、ダメ元で調べてみると、なんとやってました、『タカマル鮮魚店4号店』。

新宿駅からはちょっと歩くものの、新年からあの魚介が食べられる！　と思えば、なんのそのの距離です。そして、その期待を越える海鮮たちが待ってくれていました。

新年ということもあり、席はほぼ埋まっている状態でしたが、辛うじて入口すぐの生簀近くのテーブルに落ち着き、早速それぞれ食べたいものを注文。

まずやってきたのは、うちの女の子がたのんだ『生赤丼』。大好物のイクラとサーモンに大興奮。食のお年玉です。

お次は母さんの大好物のウニがボトンと落とされた『三宝丼』。縁起を担いだメニュー選択で、今年はいい年になると唸りながら、ウニを堪能してました。

最後に私が注文した定食がきたのですが、すみません、メニュー名の記憶がなく…。ただ新年に相応しい繁盛な一皿でした。

以上のように、時々へんな行動をしてしまう魚介好きな我が家をこれでもかと満足させてくれるタカマル鮮魚店さんは、まさに我が家の救世主的な存在です。

まだ味わったことがない皆さまには、ぜひぜひ訪問をオススメします。

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